1. 普通鋼と超硬合金の基本的な違い

金型部品の材質選定において、「普通鋼」と「超硬合金(タングステン鋼)」は全く異なる特性を持っています

主に主要成分、硬度(HRA)、曲げ強度、耐摩耗性、耐ショック性等が異なります

超硬合金の特徴:超硬合金は非常に硬い炭化タングステン(WC)粒子をコバルト(CO)という金属で結合させた複合材料です

、鋼の約7倍の硬度を持ちながら、曲げ強度も鋼の約2.5倍と高い性能を発揮します。

一方で非常に脆く、ショックに弱いという性質も併せ持ってます

2.超硬合金(タングステン鋼)の等级(グレード)分類

超硬合金のグレートは主にコバルト(Co)含有量とWC粒子によって分類されます

2.1コバルト含有量による分類

コバルト含有量が多くほど粘り強さが増やし、少ないほど硬度・耐摩耗性が高くなります

2.2 WC粒子粒度による分類

WC粒子が細いほど、硬度と耐磨耗性が向上します

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